石垣島「マエサトビーチ」へのアクセスは？シュノーケリングOKでのんびりリゾート気分

石垣島の市街地近くにリゾート気分が味わえるビーチがあるって知っていますか？

その名も「マエサトビーチ」（漢字で書くと「真栄里ビーチ」）。石垣市真栄里にある「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」が管理しているビーチなんです。

マエサトビーチはホテル内のビーチですが、宿泊客以外も利用可能。レンタル用品やマリンアクティビティも充実しています。海の上に浮かぶアスレチック「マエサトオーシャンパーク（有料）」もあるので、大人も子どもも一日中遊び尽くせます。

なんと温水シャワーや更衣室は無料。温水シャワーって海で遊んだあとには本当に助かりますよね！ちなみにコインロッカーもあるので安心してマリンレジャーを楽しめますよ。

私は近くのドンキホーテで買ったシュノーケリングセットで、シュノーケリングを満喫しました。水も透き通っていて魚も泳いでいたのはうれしいポイントでした！

マエサトビーチはホテルの敷地内！宿泊客以外でもOK

石垣島「マエサトビーチ」は「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」が管理しているビーチ。格式ある看板の後ろには、真っ白で大きなホテルが高くそびえています。

「ホテルの宿泊客しか入ってはいけないんじゃないの？」と尻込みしてしまうかもしれませんが、安心してください。マエサトビーチは宿泊客以外も利用OKのビーチです。勇気を出して敷地内に入りましょう。

マエサトビーチまでの行き方

ANAインターコンチネンタル石垣リゾート表門から入り、左手に大きなホテルを見ながら海方向に進みましょう。南国感が溢れる樹木を見ると「石垣島にきたんだな」と改めて感じられます。

さすがANAのホテル。通路もゴミひとつ落ちていなくて、歩いていて気持ちがいいですね。この通路を道なりに進みます。

さらに進んでいくとビーチの雰囲気が出てきます。駐車場ですでに着替えた人もチラホラ。

横を見ると大きなシャコ貝。いったい刺身にしたら何人前になるのだろうか。タバコの箱を隣に置いて大きさを伝えたいところでしたが、非喫煙者なので断念。

さらに進むと沖縄らしい休憩スペースが。しかし「ビーチに早く行きたい」と、はやる気持ちが抑えきれないので、先に行きます。ピンクの看板に従いビーチの方向に直進。

すぐにマエサトビーチの看板が出現。奥の方にチラリとビーチが顔を覗かせていますね。

南国植物の間から光が差し込んで、なんともいい感じのトンネルを抜けると

マエサトビーチに到着！青い空！白い砂浜！

後述しますが、青いビーチパラソルはレンタルができますよ。ビーチパラソルをレンタルしない場合は、ビーチパラソルから離れたところに荷物をおきましょうね。

マエサトビーチの駐車場

駐車場はANAインターコンチネンタル石垣リゾートの無料駐車場を利用できます。ホテルの敷地内に入って、奥へ道なりに進むとありますよ。

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートへのアクセス

シュノーケリングOK！ マエサトビーチのアクティビティ紹介

石垣島には自由にシュノーケリングできるビーチが意外と少なく、アクティビティに申し込むのが基本となっています。

しかしうれしいことにマエサトビーチでは、個人でシュノーケリングOK！シュノーケルセットを持ち込んで潜りましょう。シュノーケルセットは近くのドンキホーテで安く売っていますよ！

水が透き通ったブルーで、小さい魚もちらほら見受けられました。監視員がいるしっかり管理されたビーチで、安全性が非常に高いため「シュノーケリングが初めて！」といった人にもおすすめです。

レンタルパラソルも！レンタル品を紹介

ビーチレンタル品は通常期（G.W.を除く10月〜6月）、繁忙期（G.W.＋7月〜9月）で料金が変化するものも。レンタル品は以下の通りです。

当日受付OK！ マリンアクティビティの料金

当日受付OKのマリンアクティビティのみ紹介します。オーシャンパークは3月〜11月までの営業なので注意してください。

詳しくは0980-88-7111（ANAインターコンチネンタル石垣リゾート　リゾートセンター）に尋ねてくださいね。

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マエサトビーチ近くでランチをするなら！

マエサトビーチ近くには飲食店が数多くあるので、ランチをどこで食べようか迷ってしまうはず。

そこで島民から教えてもらったおすすめのお食事処を紹介します。

お食事処「しぃーしぃーがんがん」はマエサトビーチから車で2分ほどの距離。島料理からがっつり肉料理まで取りそろえていて、どれもおいしかったのでおすすめですよ。