うつくしいコバルトブルーの海に囲まれ、たくさんの観光スポットが点在する宮古島。
日中は観光スポット巡りに奮闘しよう、とレンタカーを走らせる方も多いのではないでしょうか?
そんな観光のあいまにカフェでひと息つきたいなら、カフェ「DOUG’S COFFEE(ダグズコーヒー)」がおすすめ。
宮古島の市街地からレンタカーで5分ほどの場所にあり、アクセスしやすいのがうれしいポイントです。
コーヒー豆は、珈琲焙煎士の久光康隆さんが厳選してチョイスした豆を使用。こだわりの一杯がいただけます。
シックな空間でホッと落ち着ける「ダグズコーヒー」、ぜひ足を運んでみてくださいね。
店舗前に駐車場アリ! 宮古島のカフェ「ダグズコーヒー」までのアクセス!
![ダグズコーヒー 入り口](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/KZpalq1Q-1024x768.jpg)
宮古島市役所から車で5分ほどの「ダグズコーヒー」。文教通り沿いにあります。
![駐車場 案内](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/odrPjsw-1024x768.jpg)
駐車場は、店の目の前。通りからいきなり停めることになるので、周りに注意しながら運転してくださいね。
場所は、「ダグズコーヒー」の前のふたつと、まんなかのひとつ、系列店「ダグズバーガー」の前のふたつです。
もし満車の場合は、第二駐車場と第三駐車場もあります。
上記写真の黒塗りされているところがダグズコーヒー利用者用の駐車場です。
宮古島「ダグズコーヒー」の店内には、コーヒー豆が焙煎された香りがただよう
![ダグズコーヒー 店内](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-14-17-20-1024x768.jpg)
ダグズコーヒーの店内は、ブラウンを基調としていて、落ち着く空間です。
![ダグズコーヒー コンセント](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-30-15-17-16-1024x768.jpg)
壁側の席には、電源コンセントが付いています。
「スマートフォンで観光スポットを調べすぎて充電がなくなりそう……」なんてときにも便利。
店内はWi-Fiも完備なので、パソコンで作業をしたい方にもぴったりのカフェです。
速度はサクサク!
宮古島にはパソコン作業ができるカフェがあまりないので、ノマドワーカーの救世主のような存在ですね。
![ダグズコーヒー ソファ席](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-14-17-07-1024x768.jpg)
テーブル席だけではなく、ソファ席もあります。
宮古島観光のあいまにゆったりと休みたいなら、ソファ席をチョイスするのがおすすめです。
通販で購入が可能。宮古島のカフェ「ダグズコーヒー」の豆へのこだわり
![ダグズコーヒー 看板](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-14-17-31-1024x768.jpg)
ダグズコーヒーのいちばんのこだわりは、珈琲焙煎士がチョイスしたコーヒー豆。
東京の神楽坂に店をかまえるコーヒー専門店「久光珈琲」の久光康隆さんが、ダグズコーヒー用に選んだ豆を使っています。
![コーヒー豆](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/C158A7DB-4DC9-4027-AFD7-085EC33AFE6C_1_201_a-1024x768.jpeg)
コーヒー豆は、#0・#1・#3・#5・#7の全5種類。
数字が小さいほど深煎りの豆で、数字が大きいほど酸味が強めの豆です。
#0(深煎り):アフリカベース。甘みと良質な苦味のなかに、爽快なキレとコクが両立されています。
#1(中煎り〜深煎り):オセアニア・アフリカ・中南米といった複数の豆をブレンド。それぞれの豆の良さを引き出すため、豆ごとに煎りの具合を変えています。コクと香りが融合した、コーヒーの王道です。
#3(中煎り〜やや深煎り):オセアニアベース。高貴な香りと柔らかい苦味、コクがバランス良く感じられます。あとから感じるほのかな酸味が、味に奥行きをプラス。
#5(中煎り):中南米産をメインに配合。主張しすぎない酸味と苦味で、誰からも好まれるバランスです。食事やケーキなどにも合わせやすい一杯。
#7(中煎り):アフリカベース。コクや苦味はひかえめで、スッキリとしたフルーティーな酸味が感じられます。
![コーヒー ドリップ](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/5B3188EB-88E7-4E67-89EA-4F1396138716_1_201_a-1024x768.jpeg)
コーヒーは、一杯ずつていねいにハンドドリップで淹れられています。
豆の味がじっくりと引き出されていて、香り高く、コーヒー好きにはたまらない本格的な一杯です。
モーニングから営業! 宮古島「ダグズコーヒー」の全カフェメニュー
![ダグズコーヒー カウンター](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-12-23-26-1024x768.jpg)
「ダグズコーヒー」には、コーヒーだけではなく、軽食やデザート、ドリンクなどさまざまなメニューが。
宮古島産の材料を使ったメニューもそろっており、カフェにいながらも宮古島らしさを感じられます。
そんな「ダグズコーヒー」の全メニューはこちら。
宮古島「ダグズコーヒー」のコーヒーメニュー
![水出しサイフォン](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/F16910A8-3568-4EA6-B2DF-8485B2F7A687-1024x768.jpeg)
・ホットコーヒーのSサイズ(390円)
・ホットコーヒーのMサイズ(440円)
・アイスコーヒー(480円)
・ホットカフェオレのSサイズ(450円)
・ホットカフェオレのMサイズ(490円)
・アイスカフェオレ(490円)
・オージ・ロック(500円)
・ホットのベトナムコーヒー(460円)
・アイスのベトナムコーヒー(490円)
基本のコーヒーに限り、おかわりは100円です。
宮古島「ダグズコーヒー」の紅茶メニュー
![アールグレイのホットティー](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-10-51-55-1024x768.jpg)
・ホットティー(390円)
・アイスティー(420円)
「ホットティー」は、アールグレイ・ダージリン・カモミール・ハイビスカス・アップルから選べます。
「アイスティー」は、アールグレイ・ハイビスカス・アップルからチョイス可能です。
![左:ハイビスカスティー、右:カフェオレ](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-30-15-19-34-1024x768.jpg)
「ハイビスカスティー」は、酸味が少なく、ハイビスカスの豊かな香りが広がります。
「カフェオレ」は、水出しコーヒーとミルクが合わせられており、まろやかな風味です。
宮古島「ダグズコーヒー」のスムージーメニュー
![スムージー メニュー](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/4EE1914B-D4B5-452F-962A-3072EF6ADE40_1_201_a-1024x768.jpeg)
・プレミアム・マンゴースムージー(790円)
・オキナワトロピカルスムージー(790円)
・ビターエスプレッソフラッペ(650円)
・バナナミルクチョコレート(650円)
・モカフラッペ(650円)
「オキナワトロピカルスムージー」には、石垣島産のパイナップルが使われています。
「プレミアム・マンゴースムージー」には、宮古島産のマンゴーがたっぷり!
宮古島「ダグズコーヒー」のソフトドリンクメニュー
・ミルク(300円) ※アイスまたはホット
・オレンジジュース(300円)
・アップルジュース(300円)
オレンジジュースは、果汁感満載でフルーティーです。
宮古島「ダグズコーヒー」のフードメニュー
・トースト(230円)
・ツナメルト(700円)
「トースト」は、バターまたはジャムを選べます。ジャムは、ブルーベリー・マーマレード・イチゴの3種類。
「ツナメルト」は、自家製のツナとチェダーチーズを使ったホットサンドです。
ドリンクとセットで注文すると、50円引きになります。
宮古島「ダグズコーヒー」のスイーツメニュー
![オキナワ・ソルトロールケーキ](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-30-15-20-31-1024x768.jpg)
・オキナワ・ソルトロールケーキ(420円)
・チョコレートロールケーキ(420円)
・チーズタルト(420円)
スイーツも、ドリンクとセットで注文すると50円引きになります。
「オキナワ・ソルトロールケーキ」は、沖縄の塩を使っています。
ほろ苦いコーヒーとの相性はバッチリです!
人気のモーニングメニュー。宮古島のカフェ「ダグズコーヒー」のもっちりトースト
![モーニング 看板](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-10-40-46-1024x768.jpg)
「ダグズコーヒー」は、モーニングも人気です。
朝8時から11時までは、おトクなモーニングセットを注文できます。
![モーニングセット](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-10-50-42-1024x768.jpg)
トースト・ゆでたまご・ドリンクがセットになっており、どのドリンクを選ぶかによって値段が変わります。
・ホットコーヒーのSサイズ
・アイスコーヒー
・ホットコーヒーのMサイズ
・ホットカフェオレのSサイズ
・ホットティー
「ホットティー」は、アールグレイ・ダージリン・カモミール・ハイビスカス・アップルからチョイス可能です。
・オージ・ロック
・ベトナムコーヒー
・ホットカフェオレのMサイズ
・アイスカフェオレ
・ミルク
・オレンジジュース
・りんごジュース
・アイスティー
「アイスティー」は、アールグレイ・ハイビスカス・アップルからチョイス可能です。
ほかにも、宮古島産のマグロと宮古島産のシークワーサーを合わせた、自家製の「ダグズ・ツナサラダ」(250円)も。
オリーブオイルでコンフィされており、爽やかな酸味が朝にぴったりです。
![トースト](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-10-50-58-1024x768.jpg)
トーストは、宮古島産の天然酵母が使われていて絶品です。
ひと口かじると、サクサクとした食感とともに、もっちりとした食感が。
小麦の風味と上品なバターの風味が広がり、ぜいたくな朝を迎えられます。
このトーストを求めて来店するお客さんも多いのだとか。
宮古島や通販だけじゃない!「ダグズコーヒー」は石垣島や福岡・博多にも
![ショップ](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-31-14-17-13-1024x768.jpg)
「ダグズコーヒー」は、今回ご紹介した宮古島本店のほかに、アートホテル石垣島店・石垣空港店・福岡博多店があります。
コーヒー豆は、オンラインショップでも購入可能。
「ダグズコーヒー」の味が恋しくなったら、インターネットを通して手に入れてはいかがでしょうか?
もちろん、店舗でも販売していますよ。
焙煎された豆の香りがただよう「ダグズコーヒー」で、こだわりの一杯を
![スイーツセット](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/写真-2019-10-30-15-20-05-1024x768.jpg)
宮古島の市街地近くにある、本格的コーヒーをいただける「ダグズコーヒー」。
ブラウンを基調とした落ち着く店内は、観光客だけではなく地元民からも人気を集めています。
宮古島観光のあいまに休憩したくなったら、「ダグズコーヒー」に訪れてみてはいかがでしょうか?
こだわりの一杯が、あなたを癒してくれるはず。
![](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/12/写真-2019-10-31-14-42-38-300x225.jpg)
![](https://tabi-eng.net/wp-content/uploads/2019/11/sAm9xa4w-1-300x225.jpeg)
住所: 沖縄県宮古島市平良下里1153-3-105
電話番号:0980-79-0963
営業時間:8:00〜19:00
定休日:無休
駐車場:あり